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    人生一度は登りたい。

富士山にチャレンジ!

 2008年7月26日〜7月27日 1泊2日

                    写真提供 富士山登山学校ごうりき

● 人生一度は富士山に登りたい

 


日本人なら誰もがあこがれる山、富士山。
ベルテンポでも昨年、一昨年とメンバーが集まり、山頂を目指しました。

「ベルテンポって、障害者や福祉の旅行をやっているのではないの?」
そんな風に思われている方は、富士山と聞いて意外な感じがするかも知れません。

でも、くらぶベルテンポは、段差などのバリアを取り除くのではなくて、
人がそれぞれ持っている「心の中のバリア」を取り除くことを目指しています。

私は、バリアフリー旅行というものに15年ほど携わらせて頂き、数千人の障害がある方の旅行の
サポートをさせて頂きました。
その経験から人が「旅行に行けない大きな理由」は、障害の有無に関係なく、
もちろん段差やトイレの問題なのではなく、

@旅する勇気やきっかけがないこと、背中を押してくれる人がいないこと
A良いことも悪いことも含めた、「本当の情報」が手に入らないこと

が大きなバリアになり、旅が出来ない、最初の一歩が踏み出せないのだと感じました。
そう考えると、体が不自由であるかどうかとは関係なく、旅の創り方が変わって来ます。

いくら「車いすトイレマップ」を手渡したところで、それが旅の動機付けにはなりません。

そうではなくて、「旅に行こうと思えば、行けるんですよ」といったきっかけを提供する場を設けること。
そして、良いことも、悪いことも含めて、そしてもちろんリスクといったものも含めて、正直に本当の
事をお伝えし、行くか行かないかは「旅する人」に判断して貰うのが本来のあるべき姿なのでは
ないか、と考えたのです。

その具体的な形が「くらぶベルテンポ」です。

間違えて理解されていることが多いのですが、ベルテンポ・トラベルはツアーなど「旅行の募集」は
行っていません。ツアー募集は大手の旅行代理店さんがすでに幅広く手掛けています。

私たちは「きっかけ」を提供しているのです。それも、私たちがツアーという形で呼びかけるのではなく、
旅をされた方が相互に「あそこに行きたいね」「ここ、楽しそう」「でも、自信がないわ」「だいじょうぶよ。」
と言った相互のコミュニケーションを通じて、旅に行く決断をして頂けるようなサポートをしているのです。

依存していては、良い旅はできません。
行くと決めるのは自分ですから、行くと決めた以上は、(ちょっと厳しいことを申し上げると)旅するお客さま
自身もある程度は頑張らないと目的は達成できないのではないか、と私は考えます。

この考え方をご理解頂ける方なら、(もちろんこれは私のひとつの考え方に過ぎませんから、それが絶対に
正しい訳でもありません、あくまでひとつの考え方です)なぜ、富士山か、をご理解頂けると思います。

富士山の登山ひとつとっても、たくさんのツアーが売り出されています。大手旅行代理店のパッケージ
ツアーから、登山専門会社のツアーまで。また、もちろん個人でも行くことはできます。

でも、くらぶベルテンポのメンバーは、ホノルルマラソンに参加したり、私が主宰するセミナーに参加
して下さったりして面識がある方同士が(全員、面識がある訳ではありませんが)、相互にきっかけを
創り「ベルテンポのアレンジで富士山に登りたい」と考えてくださったのです。

あなたはなぜ、富士山に登らないのでしょう。

体力がないから?
お金がないから?
自信がないから?

いえいえ、恐らくないのは「きっかけ」だけだと思います。
そのきっかけをくらぶベルテンポが創っています。

人生一度は富士山に登りたい。

そう考えた方が10名。7月の週末、富士山の五合目に集まりました。
 

 

● ディズニーランド並みの混雑。富士山。
 


私は1週間前に足を怪我してしまい、今回は後方支援に回りました。
ベルテンポの手配担当が山小屋に「すみません、1名キャンセルをお願いします。え〜と、添乗員がキャンセルになります。」と電話していました。

山小屋の方も唖然としたことでしょう。

事前知識のない方が「何だ、そのいいかげんさは!」とお怒りにならないよう。私はあくまで付けたしの登山者で、この登山にはプロの山岳ガイドさんが
同行されていますので、ご安心ください。

当日、私は河口湖五合目まで高速バスで行きました。かなりゆとりを持って、朝7時45分発のバスを手配していたのですが、ガソリン200円時代も何の
その。中央道はいつもの週末と変わらぬ20キロの大渋滞でした。

走ること2時間ちょっと。ようやく富士山が見えて来て、バス車内のドイツ人グループが一斉にカメラのシャッターを切っていました。このバスはこのまま
富士山五合目まで直行するので便利です。

 



バスは3台。120人を運びます。

 

 

● 五合目は大混雑


今回、富士山にチャレンジされたメンバーは総勢10名。
大阪から女性1名、関東圏から9名(男性2名、他は女性)。
やはり女性パワーはすごい。

それぞれが相当に強い意志を持って五合目に集結。
しかし、まずこの大混雑に圧倒されたようす。(私も驚きました)

な、なんだこれは。

ツアー客数千人、外国人観光客数千人、それに個人客。
今朝、山を降りてきた人とこれから登る人が交錯し、すごいことになっています。その後の発表では、この日富士山の頂上を目指した人が8000人。
降りて来た人を合わせて一万人以上が、この小さなスペースに集結して
いるのですから、すごいことになるのも当然です。

空気が薄く感じるのは、標高が高いからではなく、人が多いから?(笑)

気を取り直して、雲上閣さんの3階に集合。まずは高度順化です。
今回の登山は午後、それも3時過ぎからの登山開始なのですが、
11時30分過ぎには集合して頂くことにしました。

ひとつは渋滞などを見越してのことですが、もうひとつの大きな理由は、
五合目に長い時間いると、体が高度になれて登山が楽になること、
そして、出発前にゆっくり体を休めることがとても大切だからです。

だらだら、ごろごろ。それでいいのです。


ここはどこ?五合目です。


五合目の郵便局。大盛況。

 

 

● 登山開始!


ツアーの登山にはパターンがあります。東京近郊からやってくるツアーの場合、朝、東京を出て昼前に五合目に着き、昼食の後、8合目に上がります。
仮眠を取って深夜、山小屋を出発し、頂上でご来光。そのまま下山して11時頃までに五合目に戻る。これがひとつ。
もうひとつのパターンは大阪など遠路からバスでいらっしゃるツアー。
大阪などを朝7時に出ても、五合目に到着するのは夕方です。15時〜16時頃に五合目に着き、夕食の後8合目までそのまま一気に上ります。
山小屋着は21時〜23時。ほんの1、2時間仮眠して、頂上へ。
こちらも11時頃までには下山して来ます。

初心者や山のことが判らない未経験者にはちょっと無謀ではないかと思われる行程ですが、高齢の方も、子供も参加しているのが気がかりです。
もし、富士山にチャレンジしたいと考えている方は、体力に自信がない場合、
少人数のグループで山岳ガイドを依頼するか、又は山を専門に扱っている旅行会社のツアーに自分の体力を伝えて相談に乗って貰うのがベストです。

安易な気持ちで観光気分のまま来るには、リスクが高いと考えます。

私たちはごうりき代表の近藤さんの勧めもあり、昼前から五合目で体調を
整え、3時間近くを標高2300メートルの場所で高度順化してから、15時過ぎに、他のツアーの出発が落ち着いたのを確認して、登山を開始しました。

と、カッコイイことを書いていますが、レポーター、高萩はここでお見送りです。

 

● 山小屋からのご来光

   とってもきれいでした!
     それにしても風が強く、口の中はじゃりじゃり!(pontaさん)


     登り隊の皆さま、登山の体験リポート、お待ちしています!
   なんせ、私は登っていないもので・・・。

 

 1日目のようす(写真提供:ごうりきさん)

 2日目のようす(写真提供:ごうりきさん)


撮影:pontaさん

● 安全に、楽しい登山を


ごうりき近藤さんのサポートで、登り隊メンバーは1泊2日の富士山チャレンジを終えることが出来ました。
10名のうち、おひとりが山小屋にて腹痛を感じ、大事を取って先に下山されました。
9名は予定通り、ゆっくりと、本当に亀さんのようなペースで登頂を果たし、五合目に戻りました。

下山直後の、皆さんのひと言。「楽しかった!」は嬉しかったです。

ごうりきさんも、ベルテンポも富士山が好きになって欲しいですし、登られた方が「行って良かったよ」と
心から笑顔で体験談を多くの方に話して欲しいのです。

「楽しかったです。」「夢が叶いました。」「チャンスがあればまた登りたいです。」など、嬉しいメッセージに
近藤さんも癒されたことでしょう。本当にありがとうございました。
左:山頂にて 右:下山記念写真

         (旅レポート:ベルテンポ・トラベル 高萩 徳宗)



 

 

<チャレンジしたメンバーからのコメントです>

●2日間本当にありがとうございました!

一緒に登ってくださった近藤さんはじめ富士山に登り隊の皆さん
2日間本当にありがとうございました!

ご来光、頂上に足を踏み入れた瞬間、雨宿り…
皆さんと過ごしたどのシーンも私にとって一生忘れられない思い出です♪

また近藤さんのガイドのおかげで登山の達成感だけでなく、富士山にまつわる長い歴史と
自然の素晴らしさを肌で感じることができました。

2008年の新年の抱負は「富士登山にチャレンジすること!」

ホノルルマラソンに引き続き、今回も私の背中を押してくださり夢の実現を
サポートしてくださったベルテンポさんには心から感謝しています。

ありがとうございました! (白川さん)
 

富士山を登ってみて感じたこと

富士山の達人である近藤さんにナビゲートしていただくという安心感もありましたが、
富士山の山頂まで登ること(GOAL)を決めていたので、
たぶん登れるなぁという根拠のない確信がありました。
(富士山を甘く見ていたという訳ではありません)

近藤さんは、

7合目まで来ました。
とか、

頂上まであと半分です。
とか、

あの鳥居の先は頂上です。
などと、

その都度次の目標を示してくださっていましたが、私は、距離や時間にして、
自分がどれくらい登ってきたのか、残りはどのくらいか、などと考える余裕もなく、
登っている間は、ほとんど頂上(GOAL)のことは忘れていました。

次の一歩を前へ進めることしか考えられなかったのです。
GOALを決めたら、あとはGOALのことを忘れていても
目の前の一歩一歩を、
ゆっくりでも、休憩をとりながら、確実に進んでいけば
GOALに辿り着けるんですね。

人生も同じですね。
何かに向かうことを決めたら、

あとは目の前のことを、
ひとつひとつやっていくだけなんですね。

頭では分かっているつもりでも、
それを体感できたことが大きかったです。

私は、今、目の前にあることを大切にします。
ありがとうございました。   (小川さん)


●念願の富士山に登ることができました。


自宅へも無事に到着いたしました。今は満足感でいっぱいです。ありがとうございました。
このような体験のチャンスを作っていただきましたベルテンポさんに、本当に感謝いたします。
ご一緒できなくて残念でしたが、高萩さんのお気持ちは、メンバー全員に伝わっていたと確信しています。

妻が以前に病気を患ったこともあり、本当に大丈夫だろうかと心配していたのですが、
すばらしいガイドの近藤さんのおかげで楽しい登山が実現できました。

多少の苦しさはありましたが、充実感でいっぱいです。
本当の満足感は、やはり自分の力で手に入れる事なのですね。 (細萱さんご夫妻)

●ありがとうございます!

おかげさまで無事に富士山の頂上へ立つことができました。
これもベルテンポさん、ごうりきさんのサポートあってのことだと思います。本当にありがとうございました。

細萱さんの撮影してくださった写真も拝見しました!
今では既に夢のように思える富士登山を、もう一度現実として実感することができました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。    (本田さん)
 

●このたびは、色々なご手配・御配慮をどうも有難うございました。

“富士山に登り隊2008”隊員の矢野姉妹です。
 
このたびは、色々なご手配・御配慮をどうも有難うございました。
 
念願の富士山に登頂し、無事に帰ってこれたのも、ごうりきの方々、登り隊メンバーはもちろん、
ベルテンポの皆さまのお陰です。本当にどうも有難うございました。
 
高萩さんのブログや近藤さんのHP、細萱さんにご提供頂きましたウェブのアルバムを見ながら、
しばし時間を忘れてタイムスリップしてしまいました。
 
まだ一週間も経っていないのに、とても大昔のような感じもします。

あ、でも少し歩き出すと、ふくらはぎの辺りが若干、大昔ではないことを思い出させてくれますが。。。

姉はいまだに階段を降りられず、いつになく?しずしずとした歩き方のせいで、「何かあったの??」と
周りの人から声をかけられるそうです。。。! 

それにしても、なんと充実した2日間だったことでしょう!

メンバーの皆様もそれぞれがとてもいい方で、ご縁を頂けたことが嬉しく、とくに細萱さんご夫妻の
仲の良さは、二度目の富士登山は、仲良く夫婦でいくのもいいなと無謀にも思ってしまいました(笑)。
 
今後もまたお世話になることと思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
本当にどうも有難うございました。          (矢野さん)

 (追伸)
 
富士山ページの開設、おめでとうございます!

そしてありがとうございます!! 
本日、お写真などと一緒に登頂証明書をいただきました。
 
同封いただいた東京大学のアンケートを見ながら、改めて思い出したのは、
富士山はとてもきれいだったということです。
 
景色や自然の美しさはもちろんですが、それだけでなく、登頂前に知り合いに
「富士山は登る山じゃない」と言われていたにも関わらず、登山中にゴミが
落ちているのを見ることはほとんどなかったですし、トイレも(特に近藤さんが
ちゃんと選んでくださったこともあり)想像以上にきれいで、驚いたほどでした。
 
近藤さんやガイドの方々、富士山を良くしようと思っている方々が、見えないところで
富士山登山の環境作りに日夜努力をしてくださっているおかげだと思います。
 
富士山は自然も登山環境もとてもきれいな山であること、みんなでもっと富士山を
美しい山にしていこうよ!ということを、くらぶベルテンポさんのHPを通して伝えて
いっていただければ嬉しいです!
 
これからも富士山を大事に想う人、富士登山を楽しむ人が増えますように☆
 
写真やメール等が少しでもお役に立つのであれば、幸いです。
 
明日は立秋ですが、暑さはもうしばらく続きそうですね。
どうぞお身体ご自愛下さいませ。

 

●おかげさまで、富士山満喫させていただきました。

富士山登頂体験は、言葉では言い尽くせないほど、とても味わい深く、楽しいものとなりました。

夏休みの週末、大混雑の富士山登山をストレスなくスムーズに、安全に、そして十分に楽しめるよう、
私達の見えないところでの随所でのお心配りに、感謝いたします。お手配色々ありがとうございました。

高萩さん、下山後も思いがけずお食事ご一緒させていただきまして楽しいひと時をありがとうございました。

山を降りて来て、泊まったホテルも、部屋から素晴らしい富士山が眺められ富士山登り隊の皆さまが帰られた後まで、私と本田さんは富士山の余韻を楽しみました。朝食付きで一人7,800円。

登山帰りなので、温泉にゆったり入って、眠れるところでいいやと思っていましたら、この料金で、このロケーション、立派な富士山展望露天風呂、程よい広さの清潔なお部屋(ビジネスホテル並みのユニットバス付き)とふかふかのお布団、ホテルの方も親切で、チェックアウト後は駅までお送りいただき、大満足でした。

プチホテルグリーンレイク
http://yado.mine.co.jp/greenlake/

なんと、渡り廊下で隣のホテルニュー富士のお風呂につながっていて、こちらを共用していたのですhttp://www.h-newfuji.co.jp/hotspa/index.htm

ご存知のところかもしれませんが、お知らせと感想でした。
暑い日が続きますが、素敵な夏をお過ごしくださいませ☆             (小川さん)


 

   *細萱さんからごうりき近藤さんにあてたお手紙をご紹介させて頂きます。
    富士山への想いは、ひとそれぞれです。あなたの想いもぜひ形にしましょう!(高萩)


   近藤光一様

近藤さんの“夢”に少し触れることができて感激しています。富士山頂まで、安全で楽しいガイドをありがとう
ございました。素晴らしい人にお会いできて、とても嬉しく思っています。オリエンテーションで、富士山に登る
動機を問われた時は気が付かなかったのですが、近藤さんと話しているうちに「そうか自分の富士山の原点は、新田次郎の小説なのだ」ということを実感しました。

昨日の下山後は会社の保養所で一泊したのですが、今日は早速富士山レーダードーム館へ行ってきました。
新田次郎の本は20数年くらいまえに、夢中になって読みあさっていたのですがまだ読んでいない本もあり、
またふつふつと新田次郎ファンの思いが湧き上がってきました。
「アルプスの谷アルプスの村」へ行ってみたいです。もう40年くらい前のアルプスとは異なるでしょうが、
ツェルマットに滞在したい、トレッキングしたい、ユングフラウヨッホへ行ってみたいという思いが強くなってきました。滞在型で行きたいと思っていますので、すぐには難しいのですが、近い将来きっと実現したいと思います。
高萩さんとうまくミートしたらいいなと思っています。その時も近藤さんとご一緒できたら最高だろうと思いめぐらしています。

富士山レーダードーム館のあと吉田うどんの白須うどんを食べることができました。歯ごたえのあるあの麺は、
なんともいえない郷愁感でいっぱいになりました。昔信州の田舎のおふくろがうったうどんの味が、わずかにしました。

このたびの富士登山は、私にさまざまなものを気付かせ、思い出させてくれた素晴らしい体験となりました。
皆様に本当に感謝いたします。ありがとうございました。

 

(追伸)登山の途中に近藤さんと交わした話が背景にありますので、少し補足させていただきます。

<新田次郎>

作家新田次郎氏(1912―1980年)は富士山をテーマにした小説を数多く執筆しています。
気象庁に勤務し、測器課長の時代に富士山レーダードーム建設を担当、その後文筆活動に専念するため退職しました。

その経験を生かして執筆したのが「富士山頂」です。そのほか「強力伝」「芙蓉の人」「怒る富士」などがあります。
夫人は「流れる星は生きている」を書いた藤原てい氏、「国家の品格」の著者藤原正彦氏は長男です。

<アルプスの谷アルプスの村>

昭和36年に新田さんが初めてアルプスに行った時の紀行文です。アルプスの風土と人間の密接な関係・生活について、
スイス側・フランス側・イタリア側のそれぞれで感じたことが文章になっています。ごうりきの近藤光一さんが、1ヶ月間スイスに
滞在された経験があるということで話題になりました。

 

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私(高萩)は、富士山登山の最中にお客様と山岳ガイドさんが、このような富士山や自然にまつわるお話をしながら
山に登れることを、なんてすばらしいのだろう!と感じながらこの文章を詳細させて頂いています。

私は旅を生業としていますが、観光バスで押し寄せる大勢の観光客の方の中で、どれくらいの方が、その土地に敬意を
持ち、歴史や自然、文化を学び、実地でどん欲に吸収しようとしているのだろうか、と思うことが多々あります。

富士山も同じです。年間30万人の方が山頂を目指す中で、どれくらいの方が、富士山の自然、文化、そして歴史を
(事前には知らなくても)実地で興味を持ち、そのことに何を感じるのか。

旅とは、たんなる「観光」ではなく、歴史、自然、文学などなど、総合的に何を思い、何を感じるかが大切だと、
改めて気がつかせて頂きました。観光地としてではなく、日本の原点としての富士山を体感して頂けたことと思います。

ご参加頂きました皆さん、ありがとうございました。(高萩徳宗)
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来年の富士山チャレンジは2009年7月に実施予定です。
来年も(来年こそは?)ぜひご一緒しましょう。
 

【関連トピックス】(新しいウィンドウで開きます)

 

 ・富士山登山学校 ごうりき (富士山登山のプロフェッショナルです)
 ・ごうりき日記 近藤代表のブログ(ごうりき代表、近藤さんのブログ)
 ・高萩徳宗のブログ 富士山登山2008年7月28日
 ・あっぱれ富士登山(富士山の情報はこちらが充実)
 

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