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三重県 伊勢、志摩、鳥羽バリアフリーウオッチング



 ●レストなか川
 
 http://www.barifuri.com/database/resutonakagawa.html
   レストなか川

  店内入口にスロープあり。店内も段差はありません。(トイレが和式だったような)
  牡蠣はこのあたりの名産で、新鮮な生の牡蠣をご提供頂きました、が食べられなかったのです。
  すみません。どうしても牡蠣は苦手でレポートができませんでした。
  「牡蠣が苦手なもので、白いごはんを。」とお願いしたときのお店のおばちゃん、恐かったなあ。
  「こんなおいしいもの、あんた何しに来たの?」と顔に書いてあった。ごめんなさい。

 三重県志摩郡磯部町穴川309   TEL0599-55-2555
 

 ●扇芳閣 ユニバーサルデザインルーム
 
  http://www.senpokaku.com/
   扇芳閣ホームページ(バリアフリー情報が充実)
 
  伊勢志摩バリアフリーセンターのアドバイスで作られたユニバーサルルームが自慢。

  部屋に個室風呂がついていて、お風呂からの伊勢湾の眺めは最高です。
  個人的にはユニバーサルを超えちゃっている部屋だと感じましたが(お金掛けてます)専務のやる気に皆さんで応えてあげてください。ここまでやって誰も泊まりに来なかったら気の毒です。(でもオープン記念モニターはすぐ満室になったそうです)

  私は18,000円でも充分安いと感じますが、地域の相場としては高いらしく部屋の稼働率を上げるためには冬場のオフ対策で、またモニター宿泊キャンペーンなどを実施すると良いでしょう。モニターなら埋まるのであればニーズは間違いなくあり、心理的な抵抗価格をちょっと超えているのでしょう。
 
  ユニバーサルルームばかりが話題になりますが最上階の「めだかの学校」足湯に感激。
  従来型の大規模旅館が個人客、障害、高齢者に目を向けて努力している事例。ぜひ足を伸ばしてみてください。
 

 ●伊勢志摩バリアフリーセンター
 
 三重県の肝いりで開設した、日本初のバリアフリーツアー案内センターです。
 全国から伊勢志摩に遊びに来たい方の旅作りを応援、サポート。障害への理解がある方がスタッフなので安心して相談できる点がメリットです。
 後はどれだけ存在を知ってもらえるか、が重要。
 
 http://www.barifuri.com/
  伊勢志摩バリアフリーセンターHP
 
  TEL:0599-21-0550 FAX:0599-21-0585

  〒517−0011 三重県鳥羽市鳥羽1−2383−13 鳥羽一番街1F
   EーMAIL iseshima@barifuri.com

 
 ●伊勢神宮
 
 http://www.isejingu.or.jp/
  伊勢神宮HP
 
 砂利の参道はやはり車イスではかなりきついですね。内宮の宇治橋から本殿まで往復1.6キロ。
 神社にバリアがあるのは仕方ないので、あとは受け入れの気持ちをどれだけ持ってもらえるのか。
 これが神宮の場合、結構大変なようです。
 スタンス的には「ようこそお出でくださいました」とはならないみたい。まあ宗教施設であり観光地ではない訳だし、天皇陛下や小泉首相も来るところだから、サービス精神とは無縁なのでしょうね。仕方ないか。
 

 ●おかげ横丁 


 http://www.okageyokocho.co.jp/
  おかげ横丁 HP

 かの有名な赤福の別会社、伊勢福が運営しています。
 昔の門前町を再現した商店街なのですが、見易さ、買いやすさがよく配慮されています。
 楽しく気持ち良く観光客の財布からお金を使ってもらう。商売人としてとても大事なことですね。
 気がつかない程度にさりげなくバリアフリーへの配慮がされており、それが嫌味になっていない点でとても好感が持てます。週末の混雑が最大のバリアでしょうか。平日の訪問をお勧めします。

 有限会社 伊勢福(おかげ横丁)
 電話 0596-23-8838 FAX 0596-23-8840


おまけ(まちづくりで大切なこと)

どこの観光協会や自治体でも「最盛期に比べて●●割減」と言われるのですが、最盛期は異常数値と心得るべき。

最盛期(つまり国民全体が狂っていたバブル期)をベースに物事を考えるから「夢よもう一度」の発想から抜け出せない。いちばんオイシイ時期に努力なく集客してしまった人の考えは変えられない。

次世代の観光や自治体の振興テーマは、本来の魅力に対してどれだけの人が振り向いてくれるかが大切。
魅力のない街には人は足を運ばない。

あなたが自分でお金を払ってでも行きたい街を創ることが大切。
不況が原因でなく、国内の観光地(と呼ばれるところ全体)に人をひきつける魅力がないだけの話。

黒川温泉は自分達の魅力を研究し、磨き、努力した結果。表面だけ真似しても駄目だけど、努力は必ず実を結びます。旅行会社に依存しなくても集客できる、智恵と体力をつけ、努力をしましょう。
努力の余地はまだいくらでもあるはずです。


               調査、文責 : ベルテンポ・代表取締役 高萩徳宗

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